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2012年8月8日水曜日

古い「半田こて」にご用心

庭のラティスを修理しようと、充電式ドリルドライバーで作業を開始。少し前から調子の悪い私の充電式ドリルドライバーくん。ねじ1本も締める前に完全ダウン!

 しかたないので思い切ってバラしてみたところ、トリガスイッチのところのはんだ付けしている配線が外れていた。

 ここは半田あげ一発で楽勝修理! とばかりに、普段愛用の半田こて(15W)で修理にかかるが、やっぱりワット数が足りない! 少々自信があった半田あげだったが、さすがに道具が合っていないとダメ!

 そうそう、確かもっと大きいやつがあったはず。 工具箱を順に開けていって・・・ありました。
早速コンセントに入れて・・・・・・!! 

 ややっ! ゴム引きの電源ケーブルが劣化してボロボロに、曲げるとボロッ!うぇー芯線丸見えだー! こりゃショートしてしまう。 ということで、慌ててコンセントから抜きました。 そういえばこの半田こて、何年ぶりかな~。 最低でも10年は経ってるかも。

 ということで、工具は常に点検してなきゃだめってことです。ゴム引きのコードは特に劣化が早いようなので、注意が必要です。

ラティスの修理の前にドリルドライバーの修理、その前に半田こての修理。

 道具が完全なら半田あげもばっちり! スイッチの配線が直ればドリルドライバーもばっちり!

それにしても、手間がかかった~。


半田こては、常にスタンバイを用意しておきましょう!



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