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2017年1月29日日曜日

電動工具メーカーが作るとロボット掃除機はこうなります

ロボット掃除機といえば当然「ルンバ」。知名度はNo.1でしょう。なんといってもロボット掃除機マーケットを開拓したパイオニアです。

その他、TVコマーシャルで隅の掃除が得意とアピールしているのがパナソニックのRULO(ルーロ)でしょ。また、吸引力をアピールするダイソンからも発売されています。


いずれも、家電を得意とするメーカですよね!

ところが最近ロボット掃除機にニューフェースが誕生しました。なんと電動工具でお馴染みの「マキタ」から発売された「ロボプロ」です。

名前のとおりプロ向けのロボット掃除機です。バッテリーも充電器も付属しませ
ん(バッテリーは電動工具と共通のLi-ionバッテリー)。

当然ルンバのようなホームベースも存在しません。バッテリーが切れたら、探しに行かないといけません。一般家庭内ではおすすめしません。





















そんなロボプロの得意なことといったら、吸引、登坂性がパワフル。落ちても壊れない耐久性。ゴミタンクが大きい、ゴミタンクのメンテナンスが楽。

家庭用では歯が立たない、工場や倉庫、店舗などの掃除に向いているのです。






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