アルミサッシの引き違い窓に付いているクレセント錠がいつの間にやら脱落して落ちてしまう、防犯上もそうだが窓の気密が悪くなる。そもそもこんなものがそう簡単に壊れてもらっては困るのだが(ちなみにTOSTEM製)。しばらくはそのままにしていたが、ゲリラ豪雨のニュースに刺激されホームセンターへ!
何も調べずに行ってしまったため、売り場でクレセント錠(大)、クレセント錠(小)の2種類があってビックリ。はたして我が家のはどちらだろう??その場は買わずに帰りました。次回部品を外して現物をもって選ぼうというわけです。
窓枠から外したクレセント錠、左が正常なもの。矢印で示した「かしめ」の部分が壊れてしまっていた。これなら直せるかも!ということで早速実行。軸の真ん中に2.5mmのキリで穴を開け、タッピンネジでワッシャーと共に締め付ければ「ハイ出来上がり」。右が修理後の状態。(修理している過程の写真を撮っておけばよかった!)
直った後でトステムパーツショップのWebサイトを見ると部品代3,885円となっている!ちょっとの修理で部品代が浮いた!!よし!今晩はエビスだな!!
今回の修理にももちろん電動ドライバドリルを使用、道具がなければこう簡単には修理できません、ちなみに今回の部品代でドライバ購入費の半分くらい出てますね!そう考えると今晩のエビスはなくなるので、そんなことはどうでもいいことにしておきましょう。