木材に木ねじを打ち込むとき、そのまま電動ドライバーで打ち込んでも柔らかめの合板ならいいのですが、板などねじを打ち込む対象が割れたりしがちです。また、ねじを打ち込むときの抵抗も大きく、たとえば細めのヒートンだとねじ切れたりしがちです。
木材に木ねじを打ち込むとき、そのまま電動ドライバーで打ち込んでも柔らかめの合板ならいいのですが、板などねじを打ち込む対象が割れたりしがちです。また、ねじを打ち込むときの抵抗も大きく、たとえば細めのヒートンだとねじ切れたりしがちです。
それが「木ネジビット」、先端を目的の箇所に軽く刺しつつ回すと、軽い力でグイグイと穴があいていきます。また、片手で行えるので手っ取り早いです。このツールで「下穴」をあけておけば、電動ドライバーで打ち込んだときに位置がずれたりもせず、ラク&無難にねじを打ち込めるのです。
この「木ネジビット」、打ち込むねじのサイズ別に3種類あります。3mm、4mm、5mm。ねじに合うサイズで下穴をあけておくと、より手っ取り早くキレイにねじを打ち込めます。ともあれ、木ねじを使うときにはとても役立つツールなので、気になる方はゼヒ。
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